ラブアンドビート

全国をツアー中のニートビーツが来岡という事で、ほどほどに埋まったフロアー、客層も見慣れない雰囲気で新鮮。っちゅう訳で始まりました最初のバンド、東京ガール。70's直系パンクかつ、スーツ着用というテレパシーズ以外には岡山では珍しいタイプのバンド。何々、今回が3度目のライブ？今後が楽しみですぞ。続くはチョコメイツ、もうね、シュウヘイ君のドラムも板に付いてきたし安心して観れますね。そんなチョコメイツとは反対に決して安心して観る事は出来ないのが続く我がロス・ワカモノス。今年最後のライブ、締めの気持ちで望んだがウチはあからさまなミスを何度かやらかしたな～。それよりチャオさんのギターの音が小さく、客席から観ると音のバランスが悪かったんじゃないかな～。平日という事でリハが出来ないとはいえその辺りも課題という事で来年のいつか分かりませんが復活の際には万全にやりたいもんですな、ペパーランド以外にも進出して行きたいな。と前向きにGO→。トリのニートビーツは貫禄というか、演奏も客の乗せ方も、もう世界が違うし凄かったです。
さて、昨日の日記に書いたCDRをカンパ代を少々貰いつつ配ったりしましたが、まだまだ配り足りない。もう、ヘビーローテーションにしてくれたらそれだけで幸せです。それが唯一の幸せです。実の事言うと、バンドよりもこちらが本職なもんで。クリスマス向けとはいえ、一曲目と最後4曲目以外はクリスマスと何ら関係無いし年中聴ける代物と思います。我ながら大したもんだと自画自賛してみたり。

BGM：
「ジェラルディン」ブーツ･ウォーカー
この曲知ってるかな～？アメリカでは77位までしか上がらなかったが、昭和44年当時日本では特大ヒットとなった曲。GSにも人気がありテンプターズはライブ盤に収録してるし公式音源では出てないがオックスもライブ音源に収録しています。そうそう、なんと、あのラウドネスもカバーしてます。
哀愁漂う日本人ならば絶対好きになるメロディー、、泣ける。