ラブアンドビート

明日日曜は高知でライブです。はりまや橋！！
心配された天気も明日は回復する模様です。
11/12（日）高知ハリーの家
60's-70's USED SHOP マジック・バス presents
『ヤングセンス Vol.2』
start19:00
前売1500円当日2000円
■LIVE■
ゲロ・モンド・ダイヤモンド（高松）
スワン
ヒルコ
トライアルズ
TEN-No.5
ロス・ワカモノス

さて、随分と遅くなりましたが2日に開催しましたビザール・シヨックVol.2への来場有難うございました！前回の失敗には少々めげたものの、プライベーツ来岡と重なるという危機も乗り越えまずまずの成功だったのでは無いでしょうか。

一番手は急遽我々ロス･ワカモノス。個人的にいえばこの日の体調は演奏後速攻で帰宅しようかとも脳裏によぎるほど最悪でして演奏もしっくり行かなかったし告知の時なんて頭真っ白で何も言葉が出て来なかったから10点位かな？しかし、全体的に見れば他メンバーがカバーしてくれたおかげで何とか乗り切る事が出来たかな。
で、その体調の方はというと･･･その後酒が進み打ち上げまで乗り切る事が出来ました。こういう時は飲むに限るね！
続くは以前のライブでは20秒程しか観れなかったトイ・プードル。コンガとギターによるシンプルな演奏ながら、スクリーンに流される映像と共に何とも心地良いライブを味わう事が出来ました。癒し系バンドとして今後も活動してくれる事を期待！続くは京のマイヤーズ、前回のライブではあまりの体調悪さからマイヤーズを観れぬまま帰ってしまうという不覚を起こしたものの今回はバッチリOK！オリジナル曲も増やしながらも以前からのカバー曲もマイペースに演奏。マイペースとは正にこのバンドの事を言うんですな。そしてにっしんとは昔からのバンド仲間ごが君がベースで参加のドリッパーズ。京都からやってきた彼らもハードコアといいながらもゴリゴリのハードコアでは無く何だろうポップ色が強かったような～。本拠地京都でもアントニオ3呼んでイベント主催したりと精力的に活動中！そしてトリのモンド・ダイヤモンド。ライブ中のシュウ君の「日本のビザールギターを弾かせたらこの人が～」って言葉は正に的確、それ故に個性が強いんですけどね。いやはや、正に究極のビザールバンドという事でトリに相応しいライブでした。明日の高知でも一緒にライブです。チャオさんも書いてましたがトリのバンドは終電等の問題で観れない人も多いのは課題でしたね。という訳で酒の力無しでは乗り切れなかったこの夜でしたが楽しむ事が出来ました。Vol.3は全くの未定です。

BGM：
おにゃん子クラブ「セーラー服を脱がさないで」
Tracey Ullman「Breakaway」繋がりでこの曲、当時も散々テレビ・レコード等で聴いてたけどガキじゃったもんで全く元ネタ云々は知る筈も無く･･･世間じゃ知られてたのねって事で。
「Breakaway」自体は元々Jackie DeShannonの作詞作曲で大変古い曲ですが（この人殆ど自作曲なのよ、凄い才能！）Irma Thomasという黒人のコも当時カバーしております。各曲聴き比べをしてみるのも良いかもな。 メインで歌ってた気がする新田恵利って今見ると普通のコじゃな～、しかし。なんて、おにゃん子クラブの話してると歳があれじゃな･･･