ラブアンドビート

盆休み最終日16日は昼12時から夜12時までという怒涛の長丁場イベントに行って来ましたよ、またもやペパーランドに！まあウチが到着したのは夕方の4時頃でしたが。大阪の名物イベントの出張版とあって出演バンドは関西率高し、そして変則編成のバンドが多かった気がする。全てのバンドを観てないんで観たバンドだけ記憶の底から。まずは水色ブレイン、これは余り覚えとらん。続くリッチ・バンプスはDrとベースによる女子二人編成、独特のゆるゆる感が良かったなあ。で、巷で噂の!?ミドリ。ゴリゴリのパンクを想像してたんですが意外や意外、バックの演奏はジャズ風味。そこに激しく歌うセーラー服姿の後藤まり子の激情パフォーマンス炸裂という具合で「大阪のいびつなJUDY AND MARY」というキャッチコピーは正に。好き嫌いは分かれそうですが個人的には良かったな。続くFRATENNはドラびでおの人の息子さんがDr、そしてギターという編成でプログレチックで即興的音楽。そしてそして、大阪でこのイベントを精力的に主催するneco眠る。ゆるゆるなダブを中心にスカ、そして時にファンキー。正に大阪、更に言えば拠点でもある新世界チックなお祭バンドでした。野外でほろ酔い状態で観たら最高～かも？な超ダブバンドでした、こりゃ最高！まあこの日はシラフでしたが・・で、フロアが一番激しかったのはBOGULTAじゃったかな。なんちゅうてもドラムが凄かったね、変態ドラマー。DrとGの二人編成とは思えぬ演奏。ドラぺぷしはドラびでお+ガルペプシの特別ユニット!?初めて観たドラびでおはもはや芸術かも、ドラムソロと映像の合体。そして地元の雄駅前旅館を観て帰りましたとさ。その後、改装後初めてサウダーヂな夜に立ち寄ったのですが随分アダルティーになっておりましたねえ、DJブース周り等のごちゃごちゃ感も無くなりすっきり。おわり

おっと、忘れちゃおえん。今回のイベントには猫ひろしが出てたんっすよ。コンビニでの買い物姿等を見ても芸能人のオーラってのは無かったけどそこはテレビにも出演しまくる芸人！テレビで観た芸の数々を立て続けにやる姿はさすがプロ！生猫ひろしはおもろかった。にゃー！





ええ写真撮れてないな～。