ラブアンドビート

高円寺界隈をブラブラする内にライブ前飲みの待ち合わせ時間が迫り高円寺駅へ向かう途中サンマルクカフェから出て来たよっちゃん（DJネームはミチオ）と偶然遭遇！彼は名古屋でDJしてますが実家が埼玉という事で帰省中との事。そして高円寺駅にて乙女研究会でもベースを弾いていた新開さんと落ち合い石狩亭で軽く飲み食いをする。やがて96粒の泪のオルガンおうじ君、京都からでっちも合流し濃いトークをしてました。やがてフラワーミュールの双子、くるみちゃん、港ネオンまちこちゃんも合流し一気に華がある飲みになりました。ここでも3杯程度飲んだけどもこの時点じゃシラフに近かったかな。この時点ではね・・
そうこうする内に開演時間が迫りいざUFOクラブへ。高円寺からは徒歩だと結構掛かるのよね、東高円寺って何も無い所だし若者で溢れる界隈に立地というのを想像してたら面食らうかも？
さて、店内に入ると軽いDJタイムが始まっておりました。早くもタツ兄を発見しワクワク感アップ、酒も進んで行きました。
そして始まった「うちでのこづち」は乙女研究会のフロント二人によるカラオケユニットであります。ん？一人多いぞ、あれが事前に聞いてたヤンヤンか～テンション高い！！歌うは「乙女の港」、バックでヤンヤンがパフォーマンスをする中あっという間に終了。まだまだ聴きたいよ～、なんて思う内に更に酒が進んで壊れ始める。サロメの唇メンバーやハナリキョウコとスナイパーズのノグリン等お馴染みの面子も続々集まってきた事も嬉しさアップの要因ですね。乙女研究会が着ていた法被を着てハッピーズ結成！なんて言ったりして先月の京都に続きはっきりいって壊れてました。イベント中終始酔いどれでした。まさに外弁慶です。酔ってたせいでプディさんに気付くのが遅れ申し訳無く挨拶程度しか出来なかったのが悔やまれます。いや～、でも楽しい！東京最高です！DJタイムも踊りまくったというかどんちき騒ぎ。
さて、続くバンドはヤルキスプーンフル。個性があるバンドではなかったので余りピンと来なかったが踊ったりするにはいいかも？山本ヒロシとザ・パロッツは「東京ハレンチ天国さよならのブルース」等の映画絡みのGSバンド！Voは俳優山本浩司、リードギターは監督本田隆一、サイドギターはプロデューサー横山浩基、実は皆俺と同級なんだな年齢は。リズム隊は女の子、60'sな格好はやはり可愛いねーなんて言ってたら駄目なんかな？「赤毛のメリー」「レッツゴーレインジャーズ」等通好みのの選曲と原曲に忠実な演奏は踊れました！所謂コピーバンドなんだけど自らネタにしてしまう所は潔いですね。続くWILD MEN、会場になんだかモッズっぽい格好な人らがおるな～と思ってたら彼らでした。演奏はモッズというよりマージービートと言うべきかな？当時そのままって感じじゃなくアレンジも少し凝ってて良かった！新発見なバンド。でも関東限定バンドっぽい

その3へ続く